【これまでのトータル成績】
トレード日数 | 10日 |
トレードの総利益 | +219pips +219円 |
スワップ損益 (過去トータル) | -2円 |
トレード回数 (往復1回でカウント) | 51回 |
6/22(月)までのスキャルピングトレードの結果です。
10万円を入金してスタート。1,000通貨単位での取引をくり返しています。スキャルピングなので、全てすぐに決済しています。
前回までの結果記事はこちら↑です。
ひたすらスキャルピングトレードをします。
トレードルールの検証+勘を鍛えます。
6/22火曜日のトレード|ドル円|8日目:1回+5pips
8日目の火曜日は1回だけです。
+5pips
エントリーのタイミングがなかったため、1往復のみです。この日は、早めに終了してます。
『相場が目的のルールに合致しないとき』は、無理にトレードしないことが大事です。
6/23水曜日のトレード|ドル円|9日目:5回+32pips
この日は5回(5往復)のスキャルピングトレードをして、結果+32pipsでした。
6/24の日付があるのは、0時を過ぎているからですね。
本格的に相場がもっと遅くまで動いているのはザラですが、無理して深夜まで食い込まないようにしています。眠いのに粘って、意味不明なトレードをした失敗経験アリです。自分ルールですが、遅くても2時くらいまでかな、と思ってます。
6/24木曜日のトレード|ドル円|10日目:5回+30pips
次の日は、22時~0時過ぎくらいまでトレードしました。スキャルピングにて+25pipsでした。理想は「1回のトレードで+20pipsくらい」をねらいたいのですが、深追いするとだいたい痛い目をみます。過去に何度も失敗してますね。
↑の結果の一番上の+5円の決済はよくないですね。次の日の15:22に決済が成立しています。かなり遅いです。
指値注文を入れていて、自動決済なのですが、本来もっと早く損切していないと危ないです。まだ今後の課題が残ります。
まとめ|1~10日目まで|+219pips(往復51回トレード)
そんなわけで、決済が次の営業日に持ち越され、スワップ損益が発生しました。ドル円1,000通貨単位(売り)で1日あたり-2円のスワップが発生します。資産合計は10万と217円(+219pipsとスワップ-2円)となりました。
結果が全てなので、+219pipsという結果は及第点ですね。
1,000通貨単位で取引していますが、口座には10万円入れて始めています。これは取引量の割に結構多めの金額です。
10万円入れておくと、ドル円では20,000~22,000通貨単位(2lot)まで売り買いできます。このくらい資金的に余裕があるとトレードが捗ります。精神的余裕というのは、トレードにおいてかなり大きいです。仮に1万通貨単位で取引をする場合では、100万円入金していたら、かなり心に余裕が持てるハズです。
YJFXの外貨EXは、スキャルピングトレード向きです。スキャルピングOKの業者です。1,000通貨単位の取引も可能で、資金の少ない段階でもテストトレード代わりに使えます。YJFXの有名なメリットは『スマホアプリのチャート機能が優秀』という点ですが、スキャルピングをする場合は、スマホアプリは使わない方がいいので、直接は関係ないです。
実際にチャートをよく見ているのは、みんなのFX(トレイダーズ証券)です(1,000通貨可能・スキャルピングOK)。約定が非常に早く、Tickチャート、1分足チャートの動き方が、個人的に相性がいいと感じるからです。Tick~1分足チャートの動きは、業者間で多少のズレは感じるものです。ドル円スプレッドは、0.2銭とYJFXと同じで、業界最低水準なので許容範囲です。
みんなのFX※初心者の場合、スキャルピングの練習は無料デモトレードからやるべきです。いきなり大きな資金を入金するのは避けましょう。
デモトレードのFX入門アプリの定番といえば、かるFX(無料アプリ)が最近人気があります。バーチャル為替予想練習に加え、為替ニュース・入門初心者向け無料コンテンツ、自分の投資傾向の分析が可能、他ユーザーと意見交換できるタイムラインまで付いてます。他の初心者向け無料アプリでは、FX初心者ガイドが使いやすいです。本格的なデモトレード機能に加え、初心者向けのFX業者比較、マンガFX解説、金融ニュースが読めます。
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