鉄道博物館の限定グッズは買いなの?
鉄道博物館の
限定品をチェックしたよ。
さいたま市の
鉄道博物館だね。
館内ショップに
たくさん鉄道グッズが売ってるよ。
限定品が気になる。
- オリジナルグッズ・限定品も売っている
- ミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート)
- 営業時間は10:00~17:00
- 1階。博物館入口のすぐ左手
- 鉄道関連グッズ
お土産を買おう
鉄道博物館は、基本的に火曜日と年末年始はお休みなので注意です。
鉄道博物館にある館内ショップ(お土産屋さん)は、
“ミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート)”
という名称です。
1階にあり、博物館入口のすぐ左手にあるのですぐに見つけられます。
この記事では、
ショップで売られている
鉄道博物館だけの限定品を紹介・物色しています。
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※2023年4月12日 追記:
かなり前にモノレートが使えなくなっているので、
記事内で紹介している
”プラレール C57 135号機 鉄道博物館 仕様”
のAmazon価格を再チェックしてみました。
ショップで2,899円(税込)で売られていた商品でしたが、
なんと8,000円〜10,000円超えで出品されていました。
なかなかの需要かもです…
ちなみに京都鉄道博物館では、
”プラレール 京都鉄道博物館 C58 1号機蒸気機関車”も売られています。
こちらもアマゾンでチェックすると、結構高いです。
(追記おわり)
鉄道博物館限定Nゲージとプラレール|Amazon価格をチェックしてみた
メインは
ミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート)
という名称の本館1階ショップです。
博物館のお土産屋さんといった感じで
商品数が多くかなり充実しています。
館内ショップということだけあり、ほぼすべて鉄道関連グッズです。
限定商品を中心にショップ内を物色します。
王道のプラレールとNゲージ(鉄道模型)が売られています。
はじめに高価なNゲージのチェックしてみます。
他のショップでは売られていない商品には、『鉄道博物館限定!』というラベルがはられていました。
写真の緑と白のコンテナ車が限定品です。
限定Nゲージ車両です。
Nゲージ コキ50000型貨車は国鉄時代におけるコンテナ車(貨車)です。
国鉄といえば緑のコンテナですが、↑が通常品です。
限定品Nゲージでは、コンテナ側面のデザインが鉄道博物館仕様になっています。
限定品では『鉄道博物館』の文字とロゴが印刷されています。
ショップには機関車のNゲージも並べられています。
Nゲージ車両C57蒸気機関車が鉄道博物館オリジナルとして販売されていました。
テンダー式と呼ばれる蒸気機関車C57は、
シゴナナとか貴婦人とかの愛称で呼ばれています。
TOMIX C57は1号機と135号機が発売されています。
鉄道博物館に実物展示されているのは135号機です↑
実物展示されているC57を
Nゲージ鉄道博物館オリジナルとして売っているんですね。
欲しくなりましたが、さすがに高価で私には手が出ません..
オリジナルボールペンが売っていました。
ボールペンにしてはなかなかのお値段な気がします。
次にプラレールの限定品をチェックしていきます。
C57 135号機のプラレールが販売されていました。
鉄道博物館仕様で限定品です。
価格はこのとき2,899円(税込)でした。
他のプラレール車両と同価格帯いった感じです。
レアなのかレアじゃないのか?
高いのか安いのか?
気になったのでモノレートで検索してみました。
(※モノレートは2020年6月にサービスを停止しています。現在は使えません)
引用:モノレート
amzon価格で6,200円となっています。
2,899円が
6,200円で売れるかも
「せどり=つまり転売」できそうな価格になっている気がします。
さすが限定品です。
では大量買いしまくって、転売して大儲けできるのでは??
と期待してしまいますね。
しかし冷静に。
ランキング検索して、どのくらいの頻度で売れる商品か?チェックしましょう。
するとランキングは23万位以上という結果です。
つまり出品してもめったに売れてないことが分かります。(まれには売れています。)
これでは大量買いしてしまうと、商品をさばき切るのが難しそうですね。
それでも何人か出品している人はいるようですね。
1品だけ出品して気長に待つ作戦ならいけそうです。
たまに売れれば十分、
お小遣い稼ぎをしたい
という場合ならいけそうです。
ミュージアムショップ TRAINIART|お土産ショップで限定品の数々を物色
ミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート)では、その他にも限定品と表示がある品々がたくさんありました。貴重なものなのか、値段が以上の価値があるものなのかはいまいち分からないものが多いので、一つずつ検証するしかないでしょう。品物は時期によっても変わっていきそうです。お土産にもちょうどいい小物系がたくさんありました。
オリジナルネックストラップは中にSuicaなどを入れて使えます。子供用にぴったりです。こちらも限定品なので、鉄道博物館以外では売っていないようです。
ジッパーネックストラップも限定品となってます。これも子供向けで使えそうです。
スマホ・携帯に付けたいストラップです。限定ストラップ0系がかわいいですね。
オリジナルふせん。EF551、181系とき、C57 135号機など、どれも鉄道博物館内で実物展示がされている車両です。
オリジナル限定折りたたみ傘。これは色合い的にもギリ大人でも実用的に使えそうですかね。
限定トレイン消しゴムは、この日はC57蒸気機関車が1個だけしか残っていなかったです。なかなか売れ筋の商品なんでしょうか。
限定メダルはEF551がありました。よく観光地・ほかの博物館などでも見かける記念メダルで、刻印機がすぐ隣に設置されています。刻印機を使って、オリジナルに文字や日付を入れて記念にすることができます。
キッズカフェ|メニューは鉄道博物館限定です
他の限定品グッズはまだたくさんありますが、食べ物も限定品があったので紹介しておきます。
昨年オープンしたキッズプラザ内のキッズカフェに行きました。鉄道博物館で食事を調達する場合の選択肢にはいくつかあります。レストランは3つあり、キッズカフェとビューレストラン、トレインレストラン日本食堂です。また駅弁屋があるのでそちらで購入してもいいでしょう。駅弁屋は遅い時間ですと売り切れている場合があるので注意しましょう。鉄道博物館では、お弁当や持参した食事を食べるスペースも充実しています。ランチトレインという本物の車両の中で食べられるスペースや、新幹線ラウンジという高架を走る実物の新幹線がみえる食事スペースがあります。
キッズカフェはファーストフードです。キッズプラザ内にあるため、ある程度大きな子供であれば、子供が遊んでいる横で軽食やドリンクを楽しむことができます。キッズプラザのメインになる、プラレールで自由に遊べる【プラレールゾーン】があるので、そこでは子供は夢中になって遊んでくれるはずです。キッズカフェはもちろんメニューは有料ですが、キッズプラザで遊ぶのは無料です。プラレールゾーンも無料です。
ビューレストランはフードコートといった感じ、トレインレストラン日本食堂は落ち着いて食べるレストランといった感じです。日本食堂は金額的に高めです。
写真は『てっぱくバーガー』です。普通に美味しいです。
バーガーの中身は割と肉厚な感じです。上から卵・ベーコン・ポテト・肉・レタスと入ってました。バンズ(パン部分)も結構美味しいと思いました。
メニューをみるとファーストフードとしては一般的な値段設定でしょうか。(消費税が8%時のものです)。一般的なファーストフードメニューといった感じでしょうか。
ドリンク、デザート、サイドメニューから選べます。コーヒーは若干高い感じでしょうか。コーヒーフロートがお得感があったのでそちらを選んで飲んでいました。人の数に対して座席数は割と少なめになりますので日祝日や夏休みなどはすぐに満席になってしまいます。平日、お昼どきを避けるのがいいです。混んでいるときはかなり並んでいますので。
鉄道博物館|基本情報
鉄道博物館は、
「てっぱく」という愛称で呼ばれているよ。
基本情報は、
公式のHP(https://www.railway-museum.jp/)でチェックするのがベストです。
特に定休日とチケット購入方法に注意です。
注意点|定休日チェック、チケットの事前購入
基本「火曜日が定休」です。
私は誤って火曜日に行ってしまったことがあります。
かなりドジですが..結構ショックなので注意です。
また、祝日や夏休みのタイミングで、
休館日が微妙に変わることがあります。
公式HPのトップページに開館カレンダーがあります。
事前チェックを忘れずに。
チケットは、現在事前購入制になってます。
おすすめはコンビニでの事前購入です。
セブンやローソンで買っておきましょう。
- セブンイレブン・ローソン・ミニストップにて時間指定の「入館券」を購入
- 時間ごとに枚数限定なので注意
コロナ後から混雑しすぎないように、入場人数を調整しています。
また、一気に同じ時間に多くの人が入館しないように、入館時間も限定しています。
あらかじめコンビニで入管券をゲットして、指定の時間に入館すればOKです。
鉄道博物館駅のすぐ近くにコンビニがありますが、
ここで直前にチケットを買うのではなく、
数日前に、家の近くのコンビニへ行きましょう。
交通情報
アクセス情報も公式でチェックが一番です。
電車でも車でも行けます。
電車の利用
鉄道博物館駅(大成駅)で下車して徒歩1分です。
- 埼玉県JR大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館駅」下車、徒歩1分
- 鉄道博物館駅は、ニューシャトルに乗り換えて1駅
もし調べて「大成駅」と出てきても、鉄道博物館駅と同じです。
以前は「大成駅」という名称でしたが、鉄道博物館の開館時に「鉄道博物館駅」に改称されています。
車の利用
- 首都高速埼玉大宮線(5号線)「新都心西口」より約4km
- 首都高速埼玉大宮線(5号線)「与野出口」より約5km
- 東北道「岩槻IC」より約9km
- 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「桶川加納IC」より約13km
ポイントは駐車場です。
館内駐車場は
- P1(一般車用)
- P2(バス専用)
- P3(身障者用)
があります。
入り口から近い順にP3→P2→P1です。
一般車は一番遠いところと覚えておけばOKです。
館内施設
鉄道の実物展示や、国内最大級のジオラマ、乗って遊べるシュミレーター、ミニ運転列車などがあります。
館内施設は、もちろん好きな順に見ていけばOKです。
個人的にはジオラマがオススメです。
けっこう大事なのが食事です。
前述しているキッズカフェもかなり良いですが、
新幹線ラウンジ(本館3F)でお弁当もけっこうおススメです。
お弁当を持参するか、入館してすぐにお弁当を購入、
混雑時間をうまく避けて、新幹線ラウンジで座席をゲットしてみましょう。
実際に路線を走っている新幹線が見れます。
様々な種類の新幹線を見ながら、食事が楽しめます。
お弁当屋でお弁当を買う場合、売り切れに注意してください。
けっこう早く売れていきます。
売り切れてしまって買えなかった..
その場合は南館4Fのビューレストランに行けばOKです。
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