Braveのウォレット認証について説明します。
ウォレット認証とは、仮想通貨取引所のアカウントとBraveを連携させることです。
現在日本では、Braveのウォレット認証に対応している仮想通貨取引所は、bitFlyerのみです。
そのため、bitFlyerの口座開設が必須です。
ウォレット認証をしておくと、BATをbitFlyerで管理できるようになります。
- bitFlyerへ入出金が可能になる
- リワード管理、BATの履歴管理ができる
BATの管理がとても楽になり、履歴で追うことができます。仮想通貨を扱う場合、この履歴管理がとても重要です。
将来の税金対策を考えた場合、初期段階から履歴をしっかり管理しておくことは絶対にやっておいた方がいい作業です。
少額しか稼がない場合は、通常は確定申告が不要です(サラリーマンの場合、年間20万円以下など)。
しかし、確定申告が必要になった場合に、後から履歴を追うと作業が非常に大変になってしまうことがあります。
その場合も想定して、少額の段階から管理する習慣をつけておきましょう。
BATは「今月稼いだ分が、次月の8日ごろに入金される」という流れです。
Brave導入の初期から、ぜひ設定してみてください。
Braveウォレット認証の手順
まず、Brave Rewardsの設定画面を開きます。
画面右下の設定マークをクリックして、
Brave Rewardsのタブをクリックすると、Brave Rewardsの設定画面が開きます。
次に、
右側ブロックの未承認と表示されている箇所をクリックします。
下記の手順でも同様に進みます。
「Brave Rewards」を管理しますをクリックし、
認証をクリックします。
下記↓画面が表示されます。
続けるをクリックします。
アカウントプロバイダー選択画面が表示されます。
日本においては、ビットフライヤーのみが選択できます。
bitFlyerをクリックします。
bitFlyerのログイン画面が表示されます。
ログインとパスワードを入力し、ログインボタンを押します。
↓の画面が表示されます。
許可するをクリックします。
↑上の画像のように「認証済み」となっていれば完了です。
BATの管理と認証の流れ
Braveブラウザのウォレット認証は、
- 稼いだBATを入出金できるようにする。
- BATをしっかり管理する(履歴の作成)
上記が目的です。
※先にSTEP3の「bitFlyerの口座開設」をしてもOKです。
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Braveブラウザのウォレット認証(ビットフライヤーとのアカウント連携)をします。