BTC(ビットコイン)現物に投資しています。
400万付近で現物BTCを少しずつ買っていましたが、昨夜上昇して一時430万円くらいまでいきました。今はほぼ全戻しして420万円くらいの状況。
個人的にはいったん410万円くらいまでは戻すかな?とも思っていますので、一部利確しているところです。また落ち着いたところで再び少しずつ買い増ししていこうと思っています。とはいってもリスク資産ですので全体の5%ルールは守りつつですね(全投資金額の5%程度)。私の場合さほど投資資金が多いわけではないので、ビットコインが上がれば一攫千金ということはないです。
リスクが大きいので投資としては一般向けではないと思います。とはいえクリプト・ブロックチェーンの領域は面白いし、将来必ず伸びてくる技術(すでに始まっていますね)なので、少額でも投資して追っていくのがベストかと思います。生きていく上でたぶん知識が必要。
いずれにしろ年内での大きな上昇は難しそうですね。気長に待とうかと思っています。
BTCチャート分析について
(テクニカル分析は人ぞれぞれですが参考程度にどうぞ)
MAに関して。
FXチャートに用いるMAは20MAですが、仮想通貨市場は土日も動いていますので、たまに数字を変えるべき派です。
だいたい25-30MAくらいで、うまく現在の動きにハマっていればいいかと思います。これが短期MA。
日足のMA25を4時間足にもってきたいのでMA150-180を4時間足で表示させたりしてます。
結局多くの人が注目しているかどうかなのでテクニカル指標はみんな同じですね。同様にBTCJPYよりBTCUSDのチャートが圧倒的にたくさん見られているはずですね。でも案外BTCJPYの方でもぴったりハマる動きがあるので、結局両方ウォッチしてます。
日本円でビットコインをストレートに買う派なので国内取引所を使ってます。(JPY→XRP→移動→USDT→BTCなど後々とにかく(税)計算が面倒で懲りました。必要最低限にしたい。)海外口座でUSDTを使ってFXで取引している人から見たら、現物で買うならさほど細かい分析なんていらないのでは?と思うかもです。実際その通りで、少額ずつ積み立ててあとは1−2年放置しておけばほぼ問題ないのではとも思いますね。
現物長期+スイングトレードでBTCを使う場合には自然と必要になってきます。どうせそのうち上がるだろうという意識があると、安心してスイングトレードができます。万一高値づかみしても最悪数年放置しておけばいいやといった理論ですね。
平行線を重視しています。レジサポ(レジスタンスとサポート)が効いているラインは重要で見ておくべきことが多いですね。
どこ(暗号資産交換業者)を使うか
取引業者は基本どこでもいいですが、一番は取引量が多いところです。
取引量が多くないと、とにかく思った価格で約定しにくいです。国内だとCoincheckかbitFlyerを使っておけばいいかと思います。CoincheckはETH取引所がないのでその点使えないですが、ETHBTCが最近崩壊してきて最近イーサリアムは話題にでなくなってきましたね。とはいえビットコイン→イーサ→アルトといういつもの流れがその内また来るのでしょう。
あと最近CoinTrade(コイントレード)を試してみようかと思っています。まだ口座は持っていませんが、株式会社セレスのグループ会社で、セレスはモッピーを運営していますね。