ブロックチェーンゲームをしたり、NFTを買ったりする場合、
メタマスクへ仮想通貨を送金する必要があります。
イーサリアムをメタマスクへ送金するときには、手数料がかかる場合があります。
仮想通貨を取り扱っている取引所によっては、送金手数料がゼロの場合があります。
- 手数料がゼロの取引所
- 手数料がかかる取引所
があります。
どうせなら手数料ゼロのほうが嬉しいですね。
一覧でまとめました。
暗号資産の出金手数料|取引所別まとめ
- DMMビットコイン:無料
- GMOコイン:無料
- SBI VC Trade:無料
- BITPOINT:無料
- bitFlyer:0.005ETH
- Coincheck:0.005ETH(変動手数料制あり)
- LINE BITMAX:0.005ETH
- bitbank:0.005ETH
- BitTrade:0.007ETH
- Zaif:0.01〜0.05ETH
※記載時点のものです。
DMMビットコインとGMOコイン、SBI VC Tradeが現物イーサリアムの送金手数料がゼロです。
国内でイーサを買う場合、主要なところでは、これらを使えばOK。
手数料を気にせずに送金できるのは、とても便利です。
割とユーザーが多いと思われるbitFlyerやコインチェックは、0.005ETHかかります。
現在レートで計算すると、およそ1,000円かかります。
取引所イーサリアムを取り扱っていないコインチェックでは、イーサリアムを買うひとはほとんどいないでしょうが、bitFlyerメインの場合は、できるだけまとめて送金するようにしましょう。
送金時のチェックポイント
- 送金手数料
- 最低送金額
- 送金反映時間
仮想通貨(現物)を送金するときには、送金手数料がゼロの方がいいです。
ただし、より安いレートでイーサをまとめて買い、まとめて送金する場合には、1000円程度の送金手数料は無視できる場合もあります。
業者・取引所ごとにレートが微妙に異なるので、安いスプレッド・価格を提示しているところを使いましょう。
当たり前ですが、たとえ送金手数料1000払ったとしても、購入額が1000円以上安ければ問題ないです。
比較しながらトレードするためには、複数業者で口座開設しておく必要があります。
主要な複数業者で、口座を持っておくのがいいです。
最低送金額は、0.1ETH〜0.01ETH程度であれば問題ないです。
慎重に送金したい場合は、0.01ETHなどはじめに少額送金して、次に大きな金額を送金しましょう。
仮想通貨は誤ったアドレスに送金してしまうと、基本的に戻って来ないと考えるべきです。特に大きな額を取り扱うときは注意ですね。
送金が反映されるまでの時間は、各業者ごとに割とちがいます。
時間帯によっても異なります。
DMMビットコインやbitFlyerは割と速い印象です。私は普段使いに重宝しています。