スキャルピングトレードは、数秒~数分程度の短い時間でトレードをくり返します。多くの回数トレードをしていき、利益を重ねていく手法です。
1,000通貨単位での取引が可能な業者を使うと、ローコストでトレードが可能です。
スキャルピングというと、リスクが高いイメージがありますが、取引数量が少なければローリスクでできます。その分、利益も少ないのでローリターン・ローリスクとなります。
スキャルピングは、ひとつのポジションに固執しないので、かえってリスクが少ないという考え方もあります。損切の練習にもなります。
複雑な縛りは設けず、↑の感じでトレードしていきます。
デモトレードでFXに慣れたら、
1,000通貨の取引がおススメです。
スキャルピングでたくさんトレードをすると、もっと慣れるのも早いです。
そんなに
ウマく行くのかなあ?
とりあえず
今回のトレード結果↓です
まずは100回トレードを目指します。
6/9水曜日のトレード|ドル円|8回+4pips
6/9水曜日は往復8回の取引、結果+4pips(+4円)でした。ドル円で1,000通貨単位で取引を行うと、1pips(0.001円)の値動きで1円分の損益です。口座には10万円を入金して始めています。かなり余裕のあるトレードができます。
10万円口座に入っている状態では、最大で22,000通貨単位の売買ができます。しかし22,000ドルは買わずに、ずっと小さなボリュームの1,000ドルで取引を繰り返します。
6/10木曜日のトレード|ドル円|2回+1pips(2日総計+5pips)
2回トレードして+1pipsです。値動きが分かりにくいと判断して、2回決済したところで打ち切りました。
前日と合わせて往復10回のトレードで、+5pipsの利益となりました。
6/14月曜日のトレード|ドル円|14回+21pips(3日総計+26pips)
6/11金曜日はトレードなし、6/14月曜日は往復4回トレードしました。+21pipsで終了しました。
これまで3日間の合計は、往復14回のトレード、+26pipsの利益という結果です。
まとめ|しばらく続けます
FX業者は、自分に合ったものを使いましょう。
スキャルピングOKと明言している国内業者は、ヒロセ通商(LION FX)が一番有名です。トレイダーズ証券(みんなのFX)もスキャルピングOKで人気がある業者です。個人的には、Tickチャートの動きが合うので、トレイダーズ証券を良く利用しています。色々試してみて、自分に合えばどこでもいいかと思います。
ヒロセ通商【LION FX】スプレッドについては、ドル円スプレッド0.2銭(原則固定)を満たせば、現状は問題ないレベルです。スキャルピングをしていると分かるのですが、Tickチャートのちょっとした動きとか、ワンクリック決済の使いやすさに、案外影響されます。自分に合う業者をみつけるのがいいです。スキャルピングだと、そこら辺が割とデリケートな部分でして、案外と影響を受けます。
トレイダーズ証券は、約定の速さ、Tickチャート・1分足チャートの動き方が、個人的に相性がいいので使ってます(感じ方は人それぞれです)。Tick~1分足チャートの動きは、業者間で多少のズレを感じるものです。ドル円スプレッドは、0.2銭(原則固定)なら条件クリアといった感じですね。
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