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投資信託【逆張り】はおすすめ?リアル口座を公開して検証

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コロナショックで最近の相場は荒れています。世界同時株安円高、進んでいます。ドル円は一時101円台となりましたが、今週の終値は108円台。意外と下がって(円高になって)いません、さすがFXでは上げ下げ激しく、ついていくにはかなり慎重になる必要があるのでしょう。中途半端に手を出したら、すぐに資産が解けてしまいそうです。

投資信託は長期投資で考えていて、期間は20年後ぐらいまでをも、見据えて買っていこうと思っています。一番目をつけているのは、米国株式インデックスファンドで、その購入についての記事です。

日本の銀行貯金 ⇒⇒ 海外株式インデックスファンドへ資金移動

といったイメージでやってます。

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eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) を追加購入しました。

eMAXIS Slim(イーマクシス スリム) 米国株式(S&P500) を追加購入しました。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、 米国上位500社の株価の指数である、S&P500に連動するように運用されているインデックスファンドです。 特徴はとにかく信託報酬が安いということ。

今回買ったのは5万円分ですが、楽天スーパーポイントを3万ポイント使っています。投資信託へポイントが使えるというのは画期的です。5万円買ったのにリアル金は2万円しか使っていないとは、すごく得した気分になれます。

注文を入れたのが3月11日です。楽天証券を使っていますが、約定されたのは次の日の3月12日です。他の証券会社を使っている場合も投資信託における約定タイミングは同じだと思います。

それにしても最近の相場は乱高下が激しく1日の価格差がすごいです。1日の差がすごい。

約定の次の日も、下げ相場で価格が落ちています。そのため含み損をかかえてしまっています。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) の基準価格は、注文をだした3月11日では10,287円でしたが、次の日の約定価格は9,762円でした。注文時よりも525円基準価格が下がったタイミングで約定となったと言えます。

そしてさらに、次の日の金曜日、3月13日には前日より877円下がり今週が終了。なんと前日比マイナス9%近いです。

逆張りで投資信託を買っていくとどうなるか?リアルな口座状況を公開していきます。

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) は、3月4日にも3万円分を買っていました。今回の5万円分と合わせて、投資額は合計8万円になりました。

合計で8万円投入した資金は、含み損を10,200円もかかえています。12.75%もマイナスです。合計保有数と評価額は上画像のとおり。

このマイナスが復活してくるのはどのくらい寝かせておけば戻ってくるのでしょうか?? 他の銘柄を合わせると、投信全体の購入量はまだ20万円弱です。さらに買い足していく予定です。

逆張りすると、完璧な底値をとらえることができない限り、買った直後には必ず含み損をかかえます。

どんどん損が増えている状況ですが、考えてみれば当たり前です。【逆張り】だから、価格が下がっている途中で買ってしまっています。

完璧な底値で買うことができない限り、含み損を抱えていきます。そうなると重要なことは【手持ち資金を1回で使わない】ということです。また、この記事では積立投資は想定していません。

それにしても、どこまで落ちていくのでしょうか?買い足しましたら追記しようと思っています。

4か月後どうなったか?|7/23の追記です。

4か月後の状況です。

結果論ですが、当初買い増し予定と、本記事で書いていましたが、結局買い増しのタイミングを失ってしまいました。様子見です。

指数(S&P500)は、少しずつ値を戻してきています。大きな下落前(2月後半)に戻りつつあります。

3/23で底をうったようです。底の予想は不可能ですが、逆張りは功を奏して、利益がでてきています。

10ヵ月後どうなったか?|12/21 さらに追記です。

9月から10月くらいになると、コロナ急落前の価格まで戻ってきました。さらに上昇しています。

基準価額は13,228円です。過去最高値になってきているので『いつ買っていても、いまはプラスが出ている』という状況です。

トータルリターンはプラスになっています。30%近くの利益率です。購入タイミングによって10ヵ月で+30%ちかく出ることもあるとは、正直驚きです。

今後は様子見ですが、おそらく年明けに下げ相場がやってくると予想しています。今度こそタイミングを見て追加購入していきたいです。

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