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米国株、sp500はどこまで下がるか?

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米国株の下げが続いています。

記事内容
  • sp500は、いったいどこまで下がるの?
  • どこまで下がったら買えばベスト?
  • どの価格帯に注目しておけばいいのか?
  • 反転しそうな価格帯はあるのか?

長期的にみて、絶好の買い場が近づいているような気がします。しかしまだリスクが高そうです。

個人的に、米国株はインデックス(eMAXIS Slim 米国株式S&P500)で持っています。2020年3月くらいに買ったのですが、利益の目減りが続いています。

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目次

sp500週足

sp500週足

長期足でのテクニカルです。いくつかの重要な価格帯があります。最低限、注目すべきです。

sp500
  • 3590ドル付近(2020年8月高値)
  • 3400ドル付近(2020年2月高値)

コロナショック直前から昨年末までの上昇局面にて、目立った高値に注目します。

3590ドル付近は、ちょうど最近の安値付近で、いったん小反発しています。

3400ドル付近はコロナショック直前の高値です。

sp500
  • 3500ドル付近(半値戻し)
  • 3200ドル付近(0.618戻し)

2020年2月の安値から2022年1月の高値までの、半値戻しが3500ドル付近、0.618戻しが3200ドル付近です。

sp500|具体的な戦略

投信を長期目線で拾っていく戦略です。下落トレンドですが、戻り売りをねらっていくのではなく、長期的にガチホ(20年~)できる買い場を探していく戦略です。

3200~3500の価格帯には厚めの抵抗が予想されます。さすがに3200や3000割れはないかな、、と考えたいですが、だいたい裏切られます。ありえなさそうなことが起こったとき、買い場は近いかもしれません。

sp500月足

もし、3500ドル台から拾っていく場合は、かなり意識的に少量から、分割して買うのがいいかもしれません。

まだ引き付ける

というのが現在の戦略です。

3500ドル付近から買い下がっていく場合、少なくとも2023年中は、含み益をかかえる状態になりそうだからです。ファンダメンタルズの追い風がないです。

現在VIXは33~30くらいで、2022年の高値圏にきています。『焼け野原状態』といった状況まで、一段・二段の下げが欲しいところでしょうか。大きなニュースの影響で、一気に動くことがあるかもしれません。

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