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dポイント15%増量祭り|交換手順と注意点|dポイントに全振りした話

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今年もdポイント増量キャンペーンが激熱です。ポイント交換で15%増量されます。

毎年の定番となっている増量祭りです。

ポイントサイトに貯まっているポイントを、一気に交換する人も多いです。仮に10万ポイント交換したら、交換作業だけで+15,000ポイントの稼ぎです。

2021年11月1日~2022年1月5日の期間で発生していますが、交換元によって細かい違いがあります。条件・交換手数料や交換完了までの時間に差があります。

実際にdポイント交換しつつ、違いをまとめました。

たぱお

ポイントサイトで貯めたポイントを
dポイントに交換しましょう。

さいちゃん

今年もdポイント増量キャンペーンで、
ポイントを増やします。

キャンペーンはエントリー必須です。忘れずにエントリーしておきましょう。

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目次

dポイント増量祭り|結局、dポイントの使い道が重要

「期間・用途限定dポイントの使い道」が重要

15%増量分は、「期間・用途限定dポイント」です。

dポイントの使い道のひとつに、日興フロッギーがあります。株やETF(上場投資信託)に使えます。

dポイントの使い道について、↓記事も参考にどうぞ。

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ハピタス|dポイント増量祭り|最大30%増量の条件は?

今年のハピタスは、もっとも高いdポイント増量がねらえます。なんと最大30%増量が可能です。

  1. dポイント15%増量
  2. ハピタスポイント10%増量
  3. ゴールド会員ならさらに最大5%増量!

①は、単純にハピタスポイント➡dポイントへの交換でもらえます。15%増量は、後日dポイントでもらえます。

②の10%増量特典には条件があります。ハピタス広告の2,000pt以上利用が条件です。

2,000pt利用ごとに10%増量上限が増えます

広告利用で2,000pt獲得すると、2,500ptのdポイントへの交換に対して10%増量が発生します。さらに追加2,000pt獲得ごとに、交換上限額が2,500ptずつ上がります。2,000ptごとに何度でも上限がUPします。

↑画像の場合は、4万ポイント利用➡2,000pt利用×20週なので➡2,500pt×20=50,000ptの交換に対して10%増量が発生します。

③の最大5%増量は、会員ランクでの増量分です。これは常設されている会員ランクのメリットです。ゴールド会員は5%、シルバーは2%、ブロンズ会員の場合は0.5%のボーナスが付きます。

今回ハピタスは18,000ptほど貯まっていたので、全てdポイントに交換しておきました。

300pt以上であれば1ptごとの端数も交換できます。

残念ながらゴールドではなくブロンズ会員だったので、ランクボーナスは0.5%分だけです。18,000ptの0.5%なので90ptが翌日もらえました。端数は切り捨てられていました。

ランクが低くて残念です。

ハピタスポイント➡dポイントへの交換
  • 1回に300~30,000ptの交換が可能
  • ハピタスの交換限度額は1ヵ月30,000ptまで
  • 手数料無料
  • ハピタス会員ランクごとにボーナスポイント増量(0.5~5%)
  • 交換完了日:交換申請の翌日より三営業日以内

ほとんどの交換先で手数料はかからないので、ハピタスは好感しやすいサイトです。弱点は交換上限が3万ptと低めなところです。

ハピタスポイント➡ドットマネーへの交換では30%増量がねらえないです。今回は直接dポイントへの交換がいいでしょう。

モッピー|dポイント15%増量祭り|ドットマネー経由でさらに増量

モッピー:ポイント交換先

現在、モッピーでdポイントへ交換すると、+15%増量が可能です。

モッピーのポイント交換先
  • モッピー➡ドットマネー(1%増量)➡dポイント(15%増量)
  • モッピー➡dポイント(15%増量)

※ドットマネー増量分1%は、後日ドットマネー口座に付与されます。(翌月の15日以降)

モッピーポイントからdポイントに直接交換するよりも、一度ドットマネーを経由させた方がいいです。1%増量が追加される分、お得です。

モッピーポイントをドットマネーに交換する

モッピー➡ドットマネーへの交換条件
  • 交換可能額:500p~10,000p
  • 1日1回まで
  • 手数料無料
  • 交換日数:リアルタイム

モッピー➡ドットマネーへの交換は、下限は500ポイントから上限が1万ポイントまでです。

1日に1回しか交換できません。1ヵ月(30日)の交換上限が30万ポイントということになります。

実際に3,5000ポイントほどモッピーに貯まっていたので、これを全て交換するには4日間かかります。

交換申請画面

10,000ポイント以上を交換申請しようとしても、

交換申請画面(エラー)

エラーが出てしまいます。

交換申請直後にドットマネー口座へは反映されます。

その日の交換をしたら次の日まで待ち、それを4日間続けるだけです。

24h待たないといけないのか?それとも日付が変わればいいのか?

このことについては、24h経っていなくてもOKです。日付が変わり前回の交換が済んでいれば、次の日のポイント交換ができます。

もちろん、500ポイント以上であれば端数の交換も可能です。

ドットマネーは非常に使い勝手が高いですが、デメリットがひとつあります。

ドットマネーはとにかく有効期限に要注意です。

有効期限は通常6ヵ月ですが、
とても短いケースがあるので要注意です。

ドットマネー通帳画面から失効日がわかります。

有効期限の確認はカンタンで、ドットマネー通帳に明確に表示されています。期限切れ前にdポイントに交換しましょう。もちろん他のポイント・電子マネーや現金に交換することもできます。

ドットマネーの有効期限は6ヵ月です。ドットマネーへのログインで延長されるとか、ドットマネーを別途増やしたら延長されるといった仕組みはありません。

期限切れに注意してドットマネーを消費するようにしましょう。

今回は15%増量dポイントが目的なので、即dポイントに交換します。ただ交換直後時点では、1%増量分のドットマネーが反映されていません。後日、口座反映をチェックしてこちらも早めに消費する必要があります。

1%増量分のドットマネーの有効期限はさらに短いです。付与予定は翌月の15日以降で、そして15~20日に付与された場合は当月の月末まで、21日~月末までなら翌月月末までです。

ドットマネーをdポイントに交換する

有効期限が切れる前に、早めにドットマネーを交換しましょう。増量キャンペーン中であればdポイントは+15%です。

ドットマネー➡dポイントへの交換条件
  • 交換可能額:300マネー以上(月間交換上限なし)
  • 1日1回まで
  • 手数料無料
  • 交換日数:3営業日以内(土日・祝日を除く)

交換のポイントレートは、1マネー=1ポイント(1円相当)です。300マネーから交換でき、端数もOKです。上限なく交換できます。交換申請中(まだ交換が完了していない状態)であっても、連続して交換申請することができます。

ポイントインカム|dポイント15%増量祭り|ドットマネー経由で手数料無料に

ポイントインカムで貯まったポイントも、dポイントに交換します。15%増量することができます。

ポイントインカムでdポイントに交換

ポイントインカムは直接dポイントに交換すると手数料がかかります。5%分の手数料としてポイントが消えてしまいます。

なので、モッピーと同じくドットマネーを経由します。

手数料は無料となり、500円分から交換可能です。

ポイントインカム➡ドットマネーへの交換条件
  • 交換可能額:5,000p~100,000p(500~10,000円相当)
  • 端数の交換はできない(500、1,000、2,000、3,000、5,000、10,000円分から選択)
  • 前回の交換が完了後に次の交換申請ができる。
  • 手数料無料
  • 交換日数:翌営業日

ポイントインカムからドットマネーへの交換条件は、↑のようになります。

今回、貯まっているポイントインカムのポイントは434,257ptでした。43,425.5円相当分です。端数は交換することができません。例えば、1,500円分の交換をしたい場合は、500と1,000円分を2回に分けて申請する必要があります。そういった場合は不便で、交換完了までの日数が倍かかります。

1回に交換できるのは、10万ポイントが上限です。

一度申請すると交換が完了するまで、次の申請ができなくなります。申請をして次の日(翌営業日)に交換が完了します。なので、1ヵ月で最大どのくらい交換できるのか?というと、「1万円×営業日」分の交換がMaxということになります。

ドットマネーへの交換でモッピーは1%増量が付きましたが、ポイントインカムではありませんでした(2021年12月時点)。なのでドットマネーの代わりにGポイントやPeX経由でも大きな違いはありません。好みで選べばOKです。

交換したいポイント数が多い場合は、Gポイント・PeXを併用するとたくさん交換できます。

ポイントインカム➡Gポイント➡dポイントへの交換、 ポイントインカム➡PeX➡dポイントの交換も、手数料無料です。

ポイント交換したら、
インカムキャッチャーをやっておきましょう。

ポイントインカムで9,000pt以上のポイント交換が完了すると、インカムキャッチャーに参加できます。2~300pt追加でもらえるチャンスです。

ちょびリッチ|dポイント15%増量祭り|直接交換でOK、増量期間に注意

ちょびリッチの注意点は、dポイント15%増量のキャンペーンの期間です。

2021年11月1日~12月24日となっています。

ほとんどの他サイトでの期間は、2021年11月1日~2022年1月5日です。ちょびリッチは少し短めです。

今回は、キャンペーン期間以外は特に気にする点はないです。

ちょびリッチは、ポイント交換先が非常に充実しているポイントサイトです。

ほとんど全ての交換先で、交換手数料が無料です。非常に交換しやすいです。

ちょびポイント➡dポイント、ちょびポイント➡ドットマネーの交換はどちらも手数料無料です。1回の最大交換額は30,000万円分まで可能です。

ちょびリッチ:dポイントへの交換
  • 交換可能額:500~30,000円相当(1,000p~30,000p)
  • 1日最大60,000ちょびポイントまで
  • 手数料無料
  • 交換日数:リアルタイム

dポイントへの交換条件は↑の感じです。

ドットマネー経由してもdポイント変換が可能です。ただ、ドットマネーを経由するメリットもデメリットも特にありません。

ちょびリッチは2p=1円のレートです。

現在137,151ポイント貯まっていました。全てdポイントにしようと思います。

交換申請画面

6万ちょびポイントずつ交換していきます。

自分のdポイントのアカウントは、一度登録しておけば次以降は手続きなしてスムーズに交換できます。

dポイントクラブ会員番号の確認手順
  1. dポイントクラブトップページへ行き、左上メニューをタップ
  2. 設定・確認をタップ
  3. dポイントクラブ会員番号の確認をタップ

ちなみにdポイントクラブ会員番号はdポイントクラブから確認できます。

申請直後にdポイント通帳に反映されます。

続けてポイント交換をしようとしてもできません。1日の上限が6万ポイント(3万円分)です。

1,000pt以上から交換ができます。端数の交換はできません、「1,000、1,200、1400・・・」といった感じで200pt区切りで交換が可能です。

ポイントタウン|dポイント15%増量祭り|直接dポイント交換は避けた方がいい?

次にポイントタウンです。

ポイントタウンはキャンペーン期間が短めです。

今年は、2021年11月1日~12月19日までです。

ただしこれは、直接ポイントタウンポイントをdポイントに交換した場合です。ドットマネーへ交換してからdポイント増量キャンペーンを使う場合は関係ありません。ドットマネーでの同キャンペーンの期間は、2021年11月1日~2022年1月5日となっています。

ポイントタウン➡dポイントへの交換は、ドットマネー経由したほうがいいです。

ポイントタウンポイントからdポイントへの交換条件には注意
  • dポイント増量キャンペーン期間が短い。
  • ドコモ回線を持っていないと、キャンペーン対象外となってしまう。
  • 交換完了が「1~2ヵ月程度」と非常に長い。

↑の理由から直接交換は避けた方がいいです。これらはドットマネー経由することで解決できます。

※直接交換の場合は、交換先に指定するdポイントクラブ会員番号と、ドコモ回線契約が紐づいている必要があります。

複数のdアカウントを持っている場合は特に注意が必要です。そもそもドコモ回線を持っていない場合は、増量キャンペーンのために携帯を契約しても当然元はとれないです。

ちなみにahamoは対象になります。ahamoはあくまで料金プランのひとつなので、docomo回線であることに変わりはありません。格安simの場合は対象外となっています。

ポイントタウン➡ドットマネーへの交換
  • 500~50万円分(10,000pt~10,000,000pt)交換可能
  • ポイントタウンポイントの端数(1pt~19pt)は交換不可
  • 手数料無料
  • 交換日数:リアルタイム

ポイントタウンは20pt=1円相当です。↑のように現在200,798pt持っていましたが、20pt単位での交換となります。

ポイントタウン

1~19ptの端数は交換できません。余裕があれば端数合わせをするのも手です。

ポイントタウン➡ドットマネーは非常に交換しやすいです。1日で50万円分までなら、ガツガツ交換できます。

ちゃんとリアルタイムで交換反映されます。

何回かに分けて交換することも可能です。他のポイントサイトもドットマネーに交換して集約させていくと管理がしやすいです。

GetMoney!|dポイント15%増量祭り|直接dポイント交換でOK

GetMoney!は、いたって普通の条件で、dポイントへの交換・増量が見込めます。

2021年11月1日~2022年1月5日まで。期間中にdポイントへ交換すれば、+15%増量です。他のサイトと同様に、2022年の2月末ごろに期間・用途限定のdポイントがもらえます。期間・用途限定dポイントの期限は3ヵ月間です。

GetMoney!➡dポイントの交換条件
  • 交換手数料無料
  • 5,000pt~交換可能(10pt=1円相当)
  • 15%増量(期間・用途限定dポイント):2021年11月1日~2022年1月5日
  • 交換予定日:約4営業日

GetMoney!の最低交換額は5,000pt(500円相当)で、500ポイントのdポイントと交換できます。

GetMoney!➡ドットマネーへの交換も可能ですが、特にメリットもデメリットもないです。手数料無料でレートも同じです。

GetMoney!は、他サイトより少し高めのYahoo!ショッピング利用で使うくらいなため、GetMoney!のポイント残高は少なく2,268円分のみでした。それでも15%だと340円分くらい増えるので細かくdポイントに変えていきます。

過去に1度もGetMoney!でポイント交換したことがない場合は、dポイントへの交換ができません。1回でいいのでどこかの銀行へ現金交換する必要があります。2回目以降のdポイントへの交換は、dポイント番号が記録されていて、スムーズに交換できます。

交換申請すると申請中となり、↑画像のようにポイント通帳で確認できます。申請中は、ポイント交換の追加申請はできません。ちょっと長めで、交換完了まで約4営業日かかります。

ECナビ|dポイント15%増量祭り|PeX経由で手数料無料

ECナビは交換先がPeXに限定されています。手数料は無料です。PeX一択でドットマネーは使えません。

PeXは手数料のかかかる交換先が多いですが、PeX➡dポイントの交換は手数料無料です。

特に注意する点もなく、ECナビポイント➡PeX➡dポイントと交換できます。今年も11月~1/5の期間で15%増量が可能です。

ECナビポイント➡PeXの交換条件
  • 交換手数料無料
  • 最小3,000pt~交換可能(ECナビ10pt=PeX10pt=1円相当)
  • リアルタイム
PeX➡dポイントの交換条件
  • 交換手数料無料
  • 100pt~交換可能(PeX10pt=dポイント1P=1円相当)
  • 最大交換額100万pt
  • 15%増量(期間・用途限定dポイント):2021年11月1日~2022年1月5日
  • リアルタイム~数時間

ECナビで3,000ポイント以上貯まっていれば、すぐにPeXに交換できます。PeXへは、リアルタイム通帳反映されます。

ECナビ3,000ポイントはPeX3,000ポイントで、300円相当です。

PeXが52,286pあったので実際に交換しました↓

端数は交換できないので、「52,200ポイントのPeX➡5,220ポイントのdポイントへの交換」です。86ポイント余ります。

余っても、PeXの場合は有効期限切れの心配がありません。12ヵ月に1回でもサイトにログインすればポイントは失効しません。この点、ドットマネーよりかなり使いやすいポイント交換サイトです。

申請後、リアルタイムで交換反映されました。手数料は無料です。

5,220ポイントは通常のdポイントで、5,220ポイントに対して15%の用途・期間限定のdポイントが後日獲得できます。

ECナビはあまり使っていないので、ポイントがあまり貯まっていませんでした。

それでも「毎日貯まるコンテンツ」+「アンケート」だけで、月間2,000~4,000ptくらい稼げます。

他のポイントサイトに比べ、特にアンケートで稼ぎやすいサイトです。

ECナビの無料登録の特典は、1,500ポイント(150円相当)です。

※特典獲得には、登録後に本人認証の設定が必要です。

本人認証は、「画面右上のマイメニュー➡マイページ➡ログインとセキュリティ➡認証用電話番号の登録」より設定できます。

さらに現在「会員登録+ポイント交換」で1,000円分のAmazonギフト券がもらえます。

So-net|dポイント15%増量祭り|利用者限定:ソネットポイントも交換+増量

ソネットポイント➡dポイントの交換でも増量があります。

ソネットポイントは、ネット契約でソネットを使っている場合限定です。

ポイントが貯まる特典が充実しているため、ソネットポイントは月間200~300ptずつコンスタントに貯まります。

100pt以上からdポイントに交換することができ、100pt以上は1pt単位で端数も交換できます。

交換先dポイントは、通常ポイントとして即時反映されます。

増量分の15%は、他のサイトと同じく期間・用途限定dポイント(有効期限は3ヵ月)が後日もらえます。

交換上限は、1ヵ月に50,000ptまでです。

とはいっても50,000ptレベルまで貯まることはないです。今回は↑のように2,301pt分を交換しました。

申込ボタンを押した瞬間にdポイントに反映されていました。dポイントクラブで確認できます。

dポイントの有効期限は、通常dポイントは48ヵ月です。割と長いですが、期限切れ前に使う必要があります。

ソネットポイント(通常ポイント)の有効期限は、「ポイント付与から24カ月固定」というルールです。なのでソネットポイント➡dポイントへの交換は、期限が延長される効果もあります。

ソネットポイント|ポイント交換先
  • ソニーポイント
  • dポイント
  • Pontaポイント
  • 楽天ポイント
  • JALマイレージ
  • ANAマイレージ

ソネットポイントの他の使い道は、プロバイダ利用料(ソネットの料金)に使ってもいいし、他の交換先もあります。使い道に困るポイントではないので、今回のメリットはあくまで15%増量dポイントです。

【dポイントの種類と期限】まとめ|dポイントクラブのステージについて

dポイントは2種類あります。

通常dポイントと用途・期間限定dポイントです。

dポイント種類と期限

2種類のdポイントの違いをまとめると、↓のようになります。

有効期限用途日興フロッギー(キンカブ)
dポイント
(通常のdポイント)
48ヵ月全てのサービス利用可能
dポイント
(用途・期間限定)
獲得したサービスにより、有効期限が異なります。一部利用できないサービスあり利用可能
dポイントの種類

ポイントサイトで稼いだポイントをdポイントへ交換した場合は、通常dポイントに交換されます。有効期限延長はできません。有効期限48ヵ月の固定です。使い道をハッキリさせてから交換した方が失敗がないです。

とはいえ48ヵ月(=4年間)は結構長いので、さほど困ることはないです。日興フロッギーで投資に回す場合は、タイミングをみる期間が十分あると思います。

dポイント増量分については、用途・期間限定dポイントでの獲得になります。

ポイント交換:dポイント増量キャンペーン(15%)の利用

(例)10,000円分のポイント交換をした場合、

  • 10,000ポイント(通常dポイント:有効期限48ヵ月):ポイント交換反映はリアルタイム~
  • 1,500ポイント(用途・期間限定dポイント:有効期限3ヵ月):2022年2月末ごろ獲得

例えば、10,000円分のポイントをキャンペーンで15%増量しつつdポイントに交換した場合、11,500ポイント獲得の内訳は↑のようになります。

今年のケースでは、2022年の2月末にdポイント通帳に入ってきます。こちらは有効期限が短いので、忘れずに使う必要があります。

大きなメリットは、用途・期間限定dポイントでも日興フロッギーでも使えるという点です。楽天証券で使えない期間限定楽天ポイントに比べ、用途の幅が広いです。

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dポイントで株が買える|日興フロッギーはどこのポイントサイトを使うとお得か? dポイントで株を買う場合は【日興フロッギー】を使います。日興フロッギーを使うためには、SMBC日興証券への口座開設が必要です。新規口座開設時には、お得にポイントがもらえるキャンペーンがあります。dポイント投資のメリットも解説していきます。

↑記事ネタバレですが、日興フロッギーの口座をつくる場合、ポイントサイト経由でポイントは稼げません。唯一ハピタス経由でランクアップ条件に利用できます。

ポイントの有効期限に関しては、↓記事でまとめています。

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ポイント失効を防ぐ|ポイントサイト別【ポイント有効期限】まとめ ポイントサイトで貯めたポイントには『有効期限があったり・なかったり』。この記事で、サイトごとに違う有効期限ルールをまとめています。要注意サイトは『すぐたま、げん玉、GetMoney!』です。せっかく稼いだポイントが、いつのまにか消えないようにしましょう。

有効期限ルールは、ポイントサイトごとに異なります。まだポイント交換せずに貯めておきたい場合は、無期限にポイントを貯めておけるサイトもあります。

dポイントクラブのステージについて

dポイントクラブ

dポイントクラブにはステージがあります。

ステージランクが上がると色々と特典があります。

ポイント交換でdポイントを獲得しても、dポイントクラブのステージUPにはカウントされません。

dポイントクラブ:ステージの決まり方

dポイント獲得数に応じてステージUPが可能ですが、ポイントサイトで貯めたポイントをdポイントに交換しても、dポイントクラブのステージは上がりません。

dポイント獲得数にカウントされないためです。

ランクアップをしたい場合は、「ドコモ回線の利用」「dカード利用」「町やネットのお店で貯める」などを利用しましょう。

まとめ

ここ毎年、10月~1月にdポイント増量キャンペーンが見込めるので、ポイントサイトで貯めたポイントを一気に交換するひとも多いでしょう。

ポイントサイトごとに交換条件・増量条件がちがうので注意が必要です。

dポイントの使い道は様々ですが、個人的には日興フロッギーに集約させていくのが最もおすすめです。運用成績も順次書いていければと思っています。

結果論ですが、今年は30%増量が発生したハピタスが一番でした。

今後はハピタスの利用頻度を増やしていくべきかもです。個人的にはハピタスはメインサイトとして使っていません、「Apple公式サイト」利用時と、毎月の「LOHACO」でのお買い物、「宝くじ」に参加している程度です。

月に1回LOHACOで買い物をしていますが、ハピタスの常時1%還元は、ポイントサイト業界では同率首位で、最も還元率が高いです。年12回利用でゴールドランク維持の条件を満たせます。さらに、LOHACOはPayPay&Yahoo!ユーザー(ソフトバンクorワイモバイルユーザー)と相性がよく、きっちり使うと20%~のPayPay&Tポイント還元が毎回もらえます。日用品買いで、Amazonよりかなり安いケースが実現可能です。また、PayPayステップをコンプリートする条件にLOHACOは使えます。

クレジットカードがYahoo!JAPANカード(PayPayカード)、スマホがソフトバンクorワイモバイル、PayPayステップの全クリアなどが必要です。ハードルは高いですが、クリアすればYahoo!ショッピング・PayPayモール・LOHACO~の還元率が常時30%程度が普通にねらえるようになります。イーブックジャパンで電子書籍マンガの50%還元も簡単にねらえます。というか、ここまで来ればエントリーして金曜日に買うだけです。

ポイントサイトとの相性は、Yahoo!ショッピングがGetMoney!、LOHACOがハピタス、イーブックジャパンがすぐたまといったところですが、Yahoo!ショッピングとLOHACOは好みで選んでも大差はありません。イーブックジャパンのみ、すぐたまが最強です。

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ハピタス宝くじは、元手ゼロの広告クリックで参加できます。稼げるポイントは低く、ワンクリック単価は0.05円くらいです。とはいえ1等当選すれば大きいです。(最大3万円)

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