ドコモからdポイントをもらって、
少しずつ貯まってます。
携帯代金料金に使う以外に、
どんな使い道がありますか?
dポイントの使い道は、
といった感じだよ。
この記事では、これらについて回答します。
具体的に、すべてを回答すると↑の感じです。
それぞれ解説していきます。
dポイントの活用方法に詳しくなりましょう。
dポイントで、株や投資信託も買えるの??
日興フロッギーというところから買えるよ。
しかも100円分から買えるんだ。
試してみよう。
dポイントの有効な使い道として、日興フロッギーを紹介します。
結論、メリットが多いです。おすすめです。
100ポイント~の少額でOKです。
もしdポイントがあったら、せっかくなのでおためし有効活用しましょう。
携帯電話がドコモの人でも、ドコモじゃない人でもOKです。
ボク自身はというと、スマホはワイモバイルです。
dポイントは少ししかありません↓
1,890ポイント=1,890円分です。
実際にこれでETF(上場投資信託)を買います。
100ポイントで買えるのは魅力的です。
少量とはいえ、dポイントで本物の投資体験ができます。
投資は、まずはやってみる・体験してみることが大事です。
そいういった意味でも、価値のあるサービスです。
dポイントの使い道|株やETF(上場投資信託)を買ってみよう
『日興フロッギー+docomo』で、
dポイント投資をやってみよう。
ポイントを使った投資なら
現金より気楽な感じ。
『日興フロッギー+docomo』は、
投資デビューに最適なんだ。
100ポイントから買えるから初心者向けだよ。
dポイントで、株やETF(上場投資信託)を買うためには
『日興フロッギー+docomo』
というWebサイトを使います。
手順を説明していきます。
dアカウント自体をもっていない場合は、はじめにdアカウントを作成しましょう。
ドコモユーザーでなくても無料でつくれます。
dアカウント作成の公式ページはこちらです。
メールアドレスのみ用意すればOKです。
dポイントが0~99ポイントだと、まだ買えません。
100ポイント以上ためましょう。
たまったら、次の手順にすすみます。
SMBC日興証券の口座開設について
こちらの公式からダイレクトコースに口座開設しましょう。
2つコースがあります。
dアカウント連携するために、ダイレクトコースを選びましょう。
(※総合コースからダイレクトコースは、あとから変更することもできます。)
ネット上で簡単に口座開設ができます。
必要なものはメールアドレスと、本人確認書類のみです。
本人確認書類は、マイナンバーカードもしくは、運転免許証+マイナンバー通知カードのアップロードでOKです。
※SMBC日興証券の口座開設は、申込書類を取り寄せて、郵送による手続きも可能です。また全国にある支店に直接行って、窓口で口座開設もできます。
買いたい銘柄の探し方と、具体的な買い方|日興フロッギーにログイン、dアカウント連携できたら、銘柄を選びましょう
SMBC日興証券の口座開設が完了すると、IDとパスワードが郵送で送られてきます。IDとパスワードを使って、こちらの日興フロッギーのページからログインできるようになります。
ログインすると、すぐにdアカウント連携するよに促されます(表示がでてきます)。案内に従って連携作業をしましょう。
銘柄は記事を読みながら選んでいくスタイルです。記事を読んで、いいなと思った株を買ってみましょう。
今回は、ETF(上場投資信託)を買ってみます。
ログインした状態では、左上に
すると、日興フロッギーで買えるETFが、一覧でヒットしてきます。
さらに、ページをスクロールして下の方に行くと、『ETF』で検索にかかった「記事」もでてきます。
日興フロッギーは【記事を読みながら、ETFを選んでみましょう】というコンセプトです。いろいろと勉強になります。すばらしいサイトです。
試しに、記事のひとつを読んでいくと、よく買われているランキングなんかも紹介してくれています。
S&P500インデックスファンドを選んでみます。コードの『2521』を直接、検索ボックスにうちこんで、検索することができます。
すると目的の銘柄がヒットします。これを買ってみます。
操作は簡単です。銘柄を選んだ状態で、買うボタンをクリック
決済方法でdポイントを選択して、購入金額を入力します。注文内容を確認するボタンを押します。100円から、100円単位の購入が可能です。
一方で、売却するときは、価格変動によって100円以下の端数が発生します。端数の売却は可能です。
この内容で注文するボタンを押せば完了です。
保有資産は、日興フロッギー+docomoのWebサイト上から、マイ資産の画面で確認できます。
さらに、SMBC日興証券の口座上(日興イージートレード)からも、保有状況・資産状況をみることができます。
期間・用途限定dポイントの有効活用について
dポイントには有効期限があります。
48ヵ月以上経つと失効してしまいます。
比較的長い有効期限ですので、そう簡単に消えることはないです。
dポイントには『通常ポイント』と『用途・期間限定ポイント』があります。
有効期限 | 用途 | 日興フロッギー (キンカブ) | |
dポイント | 48ヵ月 | 全てのサービス | 利用可能 |
dポイント (用途・期間限定) | 獲得したサービスにより 有効期限が異なります。 | 一部利用できない サービスあり | 利用可能 |
通常のdポイントでも有効期限はあって、48ヵ月です。
dポイント(用途・期間限定)は、有効期限が短めで、ケータイ料金支払いや、データ増量への支払いなど一部のサービスには使えません。
街やネット、dマーケットでの支払いはどちらも使えて、有効期限の短いものから自動的に消費されていきます。
引用:日興フロッギーhttps://froggy.smbcnikko.co.jp/
日興フロッギーでは、通常のdポイントでも、dポイント(用途・期間限定)でも、株やETFを買うことができます。株やETFに期限ないので、ずっと保有しておくことが可能になります。
保有した株やETFを売却すると、現金で証券総合口座に振り込まれます。むしろdポイントで受け取ることはできません、必ず現金です。
ですので、dポイント➡現金化のルートになってきます。※ただし売却時に手数料が0.5%発生します。
非ドコモユーザーはdポイントは無関係?
僕自身はワイモバイルですが、dポイントを積極的にためていきたいと思っています。
現在(2020年12月)の場合ですが、ポイントサイトでたまったポイントの、交換増量キャンペーンが発生しています。どこのサイトでも15%~の増量キャンペーンです。ワラウではドットマネー経由で21%、モッピーでは18%増量です。
例えば、10,000万ポイントが12,100ポイントになります。かなり大きいです。
ポイントサイトでためたポイントを現金化すれば、現金で株や投資信託の購入も可能ですが、増量分を考えると、現金ではなくdポイントに交換する価値が十分にあります。
ただし、増量分のポイントは、もらえるタイミングが遅くなるデメリットがあります(今回は1~2ヵ月後くらい)。
ただし、投資なので価値が目減りするリスクがあります。株よりもETF(上場投資信託)のほうが、リスク度は低めです。個人的には、年利で5%程度でいいと考えています。
まとめ
dポイントで投資ができます。
ポイント投資では、仮に株や投資信託が目減りしてしまっても、現金よりも【心のダメージ】が小さいというメリットがあります。
投資がはじめてという場合は、チャレンジしやすい方法かと思います。
上はsp500の現在(2020年12月)のチャートです。
3月に下がった指数はすでに回復し、コロナショック以上の水準まで上がってきています。
まだまだ上昇するのか、高騰しすぎなので下落に転じるかです。
むろん分からないのですが、個人的には『待ち』です。
つまり今日の100円分は含み損をかかえつつ、しばらく推移するのでは?と予想しています。
そして高値より10~20%下がってきた時点で、追加で仕込みたいと考えています。
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