AmazonのAWS関連のニュースが1/12に出て、アバランチ(AVAX)が気になっている方も多いかと思います。
イーサリアムも今月になってから上昇を続けていますが、
アバランチも1/11から、一気に上昇しています。対ドルで2倍くらいになっています。
ちなみに私は、日本円でイーサリアムを少しずつ買い、積み立てる方針です。(だいぶNFTの購入資金になってますが。)
アバランチにはノータッチです。
最近の上昇前にもっと買っておけばよかった..
アバランチならもっと儲けられるかも?..
そう考えます。私もそうです。
乗り遅れないように買い場を待っていたら、スルスル上がってしまった..
今だと高値づかみになりそう..
と思うかもです。
これについては、
少量ずつコツコツとポジションを積み上げていく方法が一番です。
0.01ETHずつでもOKかと思います。
自動積み立てができる取引所も多いです。利用しましょう。
個人的には、これからでも決して遅くはないと思います。
年内に関して言えば、一気に価格が上昇したとしても
今年中盤で、また価格が崩れる局面があるかもです。
買う上限はどうるすか?
どの程度のボリュームを目標にするかは、また多少暴落しても気にならないレベルがいいでしょう。
仮想通貨はリスクアセットですので。
一方で、イーサリアムよりもアバランチの方がいいんじゃ?と思うかもですが
この点については
結論、イーサリアムだけでOKで考えています。
どのコイン・どの仮想通貨を買うべきか?
結局のところ自分が一番詳しく、よく追っている通貨を選択するのがいいです。
結果、私の場合は一番馴染みのあるイーサを選んでいます。イーサチェーンのNFTを集めているのも理由のひとつです。他よりリスク低く、安心して長期的に持てます。
イーサリアムを高値づかみしていた場合と、アバランチを高値づかみしていた場合
昨年にイーサリアムを「ド天井」でつかんだ場合、約5,000ドルで持っていることになります。(ETHUSDのロング)
最大で900ドル程度まで下がったので、最悪の場合1/5になりました。
現在は1,600ドルまで戻したので、5,000ドルの1/3です。
一方で、アバランチは天井の150ドルが最悪10ドルになって、
今月の上昇で20ドルになっています。
これが最悪のシナリオ。
素直に比べると、イーサリアムよりリスクが大きいです。
ミラクルで底値で拾えても、10ドル→20ドルで現在2倍です。イーサリアムとさほど差がない状況です。
もちろん、うまく拾えたなら全然ポジションキープでいいかと思います。
とはいえ、これから買っていくならイーサリウムでいいかと思います。
アバランチとイーサリアムのちがいについて
「アバランチとイーサリアムのちがいについて分かりやすく」
ざっくり、アバランチはイーサリアムの上位互換といえます。
AIツール(Chat GPT)に聞くと、こんな感じでした↓
Avalancheとイーサリアムは、どちらもブロックチェーン技術を採用した仮想通貨プラットフォームですが、いくつかの違いがあります。
- Avalancheは、複数のブロックチェーンを同時に運用することができる柔軟なアーキテクチャを持っており、複数の異なるアプリケーションを同時に実行することができます。一方、イーサリアムは、1つのブロックチェーン上でアプリケーションを実行します。
- Avalancheは、スマートコントラクトを中心に構築されています。イーサリアムもスマートコントラクトをサポートしており、多くのデータ収集、オーケストレーション、および分散型台帳アプリケーションがイーサリアム上で実行されています。
- Avalancheは、高速かつスケーラブルなトランザクション処理を実現しています。イーサリアムもスケーラブルなトランザクション処理を目指していますが、Avalancheはイーサリアムよりも高速なトランザクションスピードを持っていると言われています。
- Avalancheは、様々な仮想通貨やトークンをサポートしており、分散型金融アプリケーションの開発を支援しています。イーサリアムは、イーサリアムトークン(ETH)を中心に構築されており、他のトークンのサポートは限られています。
簡単に言えば、Avalancheは多様なブロックチェーンアプリケーションを同時に実行でき、トランザクションが高速で、他のトークンのサポートも行っているのに対して、イーサリアムは1つのブロックチェーン上でアプリケーションを実行し、イーサリアムトークン(ETH)を中心に構築されており、他のトークンのサポートは限られています。
アバランチが上位互換とはいえ、
「普及」に関してはイーサリアムの方が上です。
今後のイーサリアム需要の伸びは、確信めいたものがあると思っています。
余談になりますが、最近急速に出てきたAIツールがすばらしいですね。
積極的に使っていこうと思っています。