ユナイテッドヘルスグループ(UNH)株について、
515ドルの指値がささり、約定しました。
日本円換算では、1株72,790円となりました。
UNHについては、先日も記事にしていました。
最近の動きとしては、GoogleやAmazonなどの大型株が下がっているのを横目に、堅調な推移を見せている銘柄です。
UNH(ユナイテッドヘルスグループ)|今後は?【結論】長期ホールドします
先日の記事でも書きましたが、
『日足の200日移動平均を目安に、押し目買い』
をしました。
一方で、550ドル付近の壁が怪しい雰囲気を出してきている気がしています。
もしかしたら200MAの効果が否定される場面もあるかもしれません。そのことも想定しつつ拾っていく戦略です。
下がれば、追加の買い場を検討する予定です。
515ドルで買いましたが、もっと引き寄せても良かったかもしれません。これを検証するのには、515ドル付近を4時間・1時間足でみる必要があります。
具体的には、
- 日足を根拠に「買いトレード」と判断
- 実際の指値ポイント・価格を4時間足(1時間足)で決めていく
といった流れです。
515ドルを境にしたレジサポが効いていると判断して、買っています。テクニカル的には、500ドルを割れることがあれば損切が想定されます。窓が開いて上昇し、埋めていない点も気になるところです。
実際には、数年~数十年持つつもりの銘柄で想定しているため、そうそう損切しない想定で買っています。米国株で短期トレードをする実力はありません。いずれにしろ1~2年後には細かい約定ポイントのことは忘れているかもしれません。
最近の米国株は、中長期的には下落トレンド中ですので、SP500などの指数の買い増しはまだしていません。
こちらは少なくとも年内は様子見を決め込んでいます。個人的にはもっと下限を掘り下げて欲しいと思っています。インフレ動向と米国金利しだいかと思います。
UNH(ユナイテッドヘルスグループ)|買い方のキホン
すでに米国株をやっていて慣れている方には不要かと思いますが、買い方のコツなど。
口座開設のしかた、ポイント投資の有効的な利用方法などについて、まとめておきます。
口座開設はどこで?
- SBI証券 or 楽天証券 でOK
- NISA、iDeCoもつくっておく
- 特定口座
- 源泉徴収あり
自分は、楽天証券を使っています。
とはいえ証券会社はどこでもいいと思います。
もし迷っているのであれば、↓2択でOKです。
- SBI証券
- 楽天証券
昨今では、どちらかを使っておけば全く問題ないです。とにかく手数料が安いのが正義です。
- SBI証券:Tポイント
- 楽天証券:楽天ポイント
また、それぞれポイント利用ができます。貯めている場合はお得に利用できます。ぜひ有効活用しましょう。
つみたてNISA、iDeCo口座がまだであれば、ついでに作っておきましょう。すでに他の証券会社で作ってある場合は、不要です(作れません)。
- 特定口座(源泉徴収あり)←※特に理由がなければ、こちらを選択
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座
「特定口座」は開設すべきです。この際、「源泉徴収あり」を選択しておきましょう。
実際の取引は、特別な理由がない限り全て「特定口座」でおこないましょう。
そうしておくと確定申告が不要にできます。
最初の選択が肝心です。あとあとラクなので、ぜひやっておきましょう。
買付にポイントを利用
前述しましたが、買い付けにポイントを使うのが、とてもおススメです。
楽天証券の場合は、楽天ポイントが使えます。
1ポイントから使えます。
ポイント利用できたら、
『払った現金の額を、下げることができた。』と考えましょう。
ある意味で「買付金額を下げた」ことにできます。
最安値ドンピシャで買わない限り、目先の株価が下がり、評価損益がマイナスになる期間があります。
ことのきに、ポイント分だけ精神的な余裕が持てます。以外と大きな効果があります。
<ポイント利用の手順(楽天証券)>
買い注文の画面内にある、「ポイント利用」の項目でポイント利用コースを設定しましょう。
ここで使うポイント数が指定でき、米国株が買えます。
楽天ポイントには「通常ポイント」と「期間限定ポイント」があります。
期間限定ポイントは、買付には使えないので注意しましょう。
ポイントって、少ししか貯まらないかも。
楽天ポイントは、うまく使っていけば、まだまだ貯めやすいポイントです。
私の場合、年間3~4万ポイントほど貯めていますが、楽天カードを普段使いにしているのが主な理由です。
楽天の通常ポイントを稼ぐには、
- 楽天サービスの利用(楽天カード)
- 楽天ポイントスクリーン(アプリ)
- 楽天ポイントクラブ(アプリ)
⇧上の3つが鉄板です。
一方で、広告クリックやクジでもポイントがもらえます。しかし、もらえるポイントは「期間限定ポイント」です。注意しましょう。
(参考)ポイント稼ぎのコツについては、
こちら↑の記事で詳細まとめています。