ポイントインカムのポイント交換先で、一番いいのはどれ?
Amazonギフト券か、現金ならドットマネー経由が鉄板です。
他のおすすめの交換先も、詳細解説します。
- ポイントインカムのポイント交換先の最適解は?
- ポイントインカムのポイント交換先を全部知りたい。
- ポイントインカムのポイント交換先で、ポイント投資をするには?
- ポイントインカムのポイント交換額の上限は?
これ↑を解説します。
さっそく回答のまとめ・この記事の内容です↓
- ポイントインカムのポイント交換先の最適解は?
- Amazonギフト券(2%お得&使いやすい&交換反映が早い):トータルで一番便利です。
- 現金に効率よく交換したい場合➡︎ドットマネー経由(手数料無料で現金化)
- とにかく早く交換して使いたい➡︎Pring経由で最短で現金化(ただし手数料発生)
- ポイント交換でとにかく増やしたい場合➡︎dポイント
- ポイントインカムのポイント交換先すべて➡︎全49種(表を参照)
- ポイントインカムの交換先(ポイントの資産化・投資系で使えるポイント)
- dポイント(日興フロッギーでつかう)
- Tポイント(SBI証券でつかう)
- Pontaポイント(auカブコム証券でつかう)
- 楽天ポイント(楽天証券でつかう)
- ポイントインカムでは、ポイント交換額の上限がある?
- 銀行振込(現金)の場合、1回2万円が上限です。
- 他のポイント・電子マネーは、ほとんどが1万円が上限です。
ポイントインカム|ポイント交換先|ベスト3
ポイント交換先①|Amazonギフト券
ポイントインカムでポイントが貯まったら、Amazonギフト券に交換できます。
Amazonギフト券への交換は、トータルで利便性が高いです。いつでもお得に交換できて、ほとんどの商品が安く買えます。
- 4,900ポイント→500円(2%お得)
- 交換手数料無料
- 交換予定日:翌営業日(早い)
ポイントインカムの通常のレートは5,000ポイント=500円です。Amazonギフト券なら、常にお得に交換できます。
最低交換額が500円と、ポイントインカムの交換先の中で最安値です。
Amazonで、ほぼ目的の商品を探し出せるでしょう。使い道には困りません。
- App Store & iTunesコード
- 4,750ポイント→500円(5%お得)
- Google Play ギフトコード
- 4,850ポイント→500円(3%お得)
※手数料無料・ 交換予定日は翌営業日です。
スマホで欲しいアプリがある場合は、
iPhoneユーザーであればアップルのギフトコード、AndroidであればGoogle Playのギフトコードにしてもいいでしょう。
こちらも500円から交換でき、手数料無料、最短で反映されます。
ポイント交換先②|ドットマネー経由で現金化
直接ポイントインカムで現金に交換すると、手数料がかかってしまいます。
※例外的に、
PayPay銀行のみ交換手数料ゼロです。(1,000円以上の場合)
もったいないのでポイント交換サイトのドットマネーを利用しましょう。
- ポイントインカム➡︎ドットマネー(手数料無料・500円分〜・翌営業日)
- ドットマネー➡︎現金(手数料無料・1,000円分〜・5〜7営業日)
ドットマネーは1,000円分ないと交換できません。500円分では足りないので注意です。
最低交換額:1,000マネー➡︎1,000円
なのでポイントインカムで、最低でも1,000円分(10,000ポイント)貯めておく必要があります。
- 三菱UFJ(1,000マネー〜)
- みずほ銀行(1,000マネー〜)
- 三井住友銀行(1,000マネー〜)
- ゆうちょ銀行(1,000マネー〜)
- 楽天銀行(1,000マネー〜)
- 住信SBIネット銀行(2,000マネー〜)
- PayPay銀行(2,000マネー〜)
- 新生銀行(2,000マネー〜)
交換先の銀行は多いので困ることはないでしょう。ただし住信SBIネット銀行・PayPay銀行・新生銀行は最低交換額がさらに高く、2,000マネーから交換可能です。
その他の銀行は1,000マネーから交換可能です。
交換予定日は、ゆうちょ銀行が7営業日かかってしまいます。その他は5営業日です。土日などはカウントされません。交換反映までの時間が長いです。注意しましょう。
ポイント交換先③|Pring
「Pring(プリン)」は、お金をメッセージ感覚で送りあえる無料送金アプリです。
プリン内の残高は、手数料無料で引き出せたり、月1回であれば無料で銀行口座に出金できます。ほぼ現金で持っているのと同じです。
- 6,000ポイント→500円(交換手数料が1,000ポイント)
- 交換予定日:翌営業日(早い)
ネックは交換手数料です。1交換につき1,000ポイント(100円分のポイントインカムのポイント)がかかります。
この交換先を使うメリットは、「交換までの反映が早い&現金・現金とほぼ同じPringの利用」です。
とにかく時間がない場合です。
ポイント交換反映を急がない場合は、使う必要はありません。
ポイントインカムのポイント交換先|全49種
ポイントインカムの交換先は、公式サイトをチェックするのが一番いいです。最新で正確だからです。
ただし会員登録&ログインが必要なので、こちらにまとめておきます。
※タブで表示切り替えができます↓
- Amazonギフト券
- App Store & iTunesコード
- webmoney
- Google Playギフトコード
- EdyギフトID
- nanacoギフト
- Tポイント
- PeX
- Pollet(ポレット)
- WAONポイントID
- Gポイントギフト
- Kyash
- QUOカードPay
- dポイント
- PayPayボーナス
- au PAYギフトカード
- Pontaポイントコード
<これから登録する場合>
ポイントインカムの特典は、多く用意されています。
リンクからの登録で、すぐに2,000ポイントもらえます。(※10pt=1円)
さらに下記の特典があります。
- 入会特典
- 登録で2,000pt
- ウエルカム広告利用で500pt
- ウエルカムミッションクリアで5,200pt
- スタートダッシュキャンペーン:期間中広告利用で最大20,000pt
- はじめて交換完了でAmazonギフト券2,000円(限定イベント)
- はじめてのポイント交換完了で1,000pt(常設イベント)
- はじめての公式サイトキャンペーン:3,000pt
- 公式サイトステップアップキャンペーン:最大20,300pt
多すぎて
混乱しちゃう
上から順にやればOKです
慌てず一個ずつ
ゆっくりでOK
他にもキャンペーンが多いです。チェックしてみましょう。
招待コード : rbf881372517
ポイントインカムのおすすめ交換先|ポイントの資産化・投資に使う
dポイント・Tポイント・Pontaポイント・楽天ポイントの増量キャンペーンが発生した場合、そのポイントに積極的に交換しましょう。
これらは株などの投資系に使えるので、現金より有利な場合があります。
- 日興フロッギー(dポイント)
- SBI証券(Tポイント)
- auカブコム証券(Pontaポイント)
- 楽天証券(楽天ポイント)
↑の証券口座を持っていると、現金以外にポイントでも買付ができます。株や投資信託などにポイントを使えます。
ポイントサイトで稼いだポイントを株などに変えて、資産化していきましょう。
日興フロッギー(dポイント)
まずはポイントインカムで貯めたポイントをdポイントに変えましょう。
現金にしてもいいですが、dポイントはポイント増加できるケースが多いです。
ただし、ポイントインカムから直接dポイントにかえると、手数料が発生します。
- 5,250ポイント→500円
- 交換手数料:250〜5,000pt ※手数料発生するのでこの方法はダメです。
- 交換予定日:翌営業日
なのでドットマネー経由を利用しましょう。
- ポイントインカム➡︎ドットマネー(手数料無料・500円分〜・翌営業日)
- ドットマネー➡︎dポイント(手数料無料・300円分〜・3営業日)
- キャンペーンで増加をねらえることあり。
dポイントは、11月〜1月あたりにキャンペーンでポイント増加できる可能性があります。
できるだけ増加キャンペーンを利用してポイントを増やし、さらに投資しましょう。
2021年11月1日~2022年1月5日まで増量キャンペーンが発生しています。増量分のdポイントは「期間・用途限定のポイント」ですが、日興フロッギーでも使えます。
日興フロッギーは、三井住友フィナンシャルグループのSMBC日興証券が提供する投資情報サイトです。サイトから直接、株やETFが買えます。
SMBC日興証券に口座開設して、dポイントアカウントを連携させることにより、dポイントで取引可能となります。
ドコモユーザーじゃなくても大丈夫です。
dアカウントは、ドコモユーザーじゃなくても作れます。
SBI証券(Tポイント)
はじめに、Tポイントで最も強力なのはウェル活です。
普段使いでTポイントを利用していないのであれば、あえてTポイントにポイント交換する必要はありません。
- ウェル活:ドラックストアウェルシアで1.5倍で買い物ができる
- SBI証券:株などにTポイントが使える。保有している株などを後日売れば現金化も可能。
- ポイント交換増量キャンペーン(ほとんど発生しない)があれば有用。
Tポイントのメリット↑がある場合に、交換しましょう。
dポイントと違い、Tポイントの増量キャンペーンはあまり発生しません。
ウェル活=毎月20日にウェルシアで33%オフです。
Tポイント1P=1.5円分になります。
- ポイントインカム➡︎ドットマネー(手数料無料・500円分〜・翌営業日)
- ドットマネー➡︎dポイント(手数料無料・1,000円分〜・4営業日以内)
dポイントと同じく、ポイントインカムからTポイントに直接交換すると、手数料が発生します。
やはりドットマネーを経由しましょう。
1,000円分のポイント(ポイントインカムで10,000pt)が貯まってから、ドットマネーに変えましょう。500円分からドットマネーにできますが、先に交換しておくと期限切れでポイント失効してしまう怖れがあります。ドットマネーの有効期限は基本6ヵ月ですが、ポイントインカムよりログイン頻度が落ちるケースが多いことが予想されます。注意しましょう。
念のためドットマネーにはあまり貯めこまずに、目的のTポイントに即交換するのをおすすめします。
大手証券会社のSBI証券では、Tポイントを使って取引できます。
2021年11月より、SBI証券はPontaポイントでも取引ができるようになりました。さすが大手です。
SBI証券の口座開設はポイントサイトを経由したほうがいいです。約6,000~8,000円分のポイントが稼げます。もっともポイント報酬の高いポイントサイトを選ぶのが鉄板です。
または、ポイントインカムを選びます。ポイントインカムでのSBI証券案件には広告紹介ボーナスがあるからです。ポイントインカムを使っておくと、将来のボーナスが追加されるので、結果的に他のポイントサイト報酬を上回る可能性があります。
- 広告利用ボーナス:広告利用によるポイント報酬。(ポイントサイトの普通の報酬)
- 広告紹介ボーナス:利用した広告を紹介できる。紹介が利用された場合に、自分にもポイントが入る(3%または13%)
ブログ・SNSを多く利用しているほどメリットが大きいです。
1,000円程度の差であれば、SBI証券はポイントインカムを選んでおきましょう。
auカブコム証券(Pontaポイント)
同じ様にauカブコム証券でPontaポイントが使えます。
100ポイントから投資に回せます。
auカブコム証券も、ポイントサイトを利用した方がお得に口座開設できます。
使うポイントサイトは、ポイント報酬の最も高いサイトです。6,000~8,000円ほど稼げます。SBI証券とちがい、auカブコム証券の場合は、ポイントインカムの広告紹介ボーナスは適用されていません。
ちなみに、Pontaポイントの有効利用ではポン活があります。
ポン活では、Pontaポイントの価値が2~3倍になります。ポイント価値最大化という面では、ポン活が最強です。
ただし、使えるのはローソンの指定商品に限定されてしまいます。欲しい商品・試したい商品がある場合のみ利用しましょう。
店頭のLoppiか、ローソンアプリを使います。
そこでPontaポイントを「お試し引換券」にかえて、商品を購入します。
楽天証券(楽天ポイント)
ポイントインカムのポイントを、楽天ポイントに交換することはまずないでしょう。
メリットがありません。
楽天ポイントは、ポイントインカムから直接ポイント交換できません。また、ドットマネー経由ではポイントレートが激マズです。(300マネー➡230ポイント)
- 楽天ポイントは楽天証券で使える。(投資信託・国内株式(現物)・バイナリーオプション)
- 楽天ポイントは楽天ウォレットでも使える。
- 期間限定の楽天ポイントは、楽天証券・楽天ウォレットで使えない。
あくまで楽天ポイントの使い道のひとつです。
株などに使えるのは通常ポイントだけです。期間限定ポイントは使えない点に注意しましょう。
ポイントインカム|ポイント交換額の上限
- ポイント交換回数は、1日1回まで(1日1回1申請まで)
- ポイント交換申請中はポイント交換できない。交換が完了するまで次のポイント交換ができない。
- 銀行振込(現金交換)は、2万円まで
- それ以外は、交換先によって1日の上限が異なります。ほとんどが1万円分が上限
銀行振込で現金にしたい場合、1回2万円までです。
ポイントインカムでは1日1回しかポイント交換できないルールになっているため、大量のポイントを交換したい場合は毎日コツコツポイント交換申請する必要があります。
Pring(プリン)は、1回1万円分が上限です。
他のポイント・電子マネーへの交換は、ほとんど1回1万円分が上限です。
PayPay・dポイント・Tポイント・Ponta、ドットマネーなど、すべて1万円分が上限です。
できるだけ大量のポイント交換したい場合は、銀行口座かドットマネーに何度も交換申請するしかないです。
2営業日ごとの銀行口座の入金を待つか、交換処理の速いドットマネーに何度も申請しましょう。
まとめ
ポイントインカムの交換先おすすめは、
- ドットマネー➡現金
- ドットマネー➡dポイント
の2つです。
ポイントインカムは交換上限があるため、大量のポイントを交換するには不向きです。
交換先は基本ドットマネーにしておけばOKですが、ドットマネーの有効期限に注意しましょう。
キャンペーンで、dポイント増量が11月~1月くらいに発生する可能性が高いです。交換せずにポイントインカム内で貯めておき、キャンペーンが発生したら一気に交換するのが理想です。
いつ増量キャンペーンが発生してもいいように、最低1ヵ月に1回はチェックするのがいいです。
dポイント・Tポイント・Pontaであれば投資に回せるので有用性が高いです。
ポイントインカムは、180日間ログインしないと退会になります。逆に180日に1回でもログインしておけば、会員が維持されポイント消滅することはありません。これは他のポイントサイトと比較しても、ユルめのルールです。
ポイント消滅回避には、クリックポイントだけでもOKです。