ECナビの注意点
先日、ECナビで
ポイント失効に気づきました。
ECナビのポイント有効期限は要注意で、
ルールが分かりにくいです。
(ECナビは優良ポイントサイトの部類。普通に使っている分には、まったく危険性のないサイトです。)
ポイント失効のタイミングはいつ?
有効期限ルールについて、この記事にて再確認。
せっかく貯めたポイントが消えると、結構ショックです。
みなさんお気をつけて!
ECナビ自体は安全で、安心して使えるポイントサイトです。
- ECナビの運営会社
- 会員数と運営年数
- プライバシーマークの取得
- セキュリティ(サイトSSL化と本人認証)
これらをチェックすると、安全性の高いサイトであることが確認できます。
こちらについても詳細を載せています。
目次からもどうぞ。
ECナビの有効期限ルール
獲得月から1年を過ぎた時点で、3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効します。
ECナビのサイトをみると、↑の文言が書いてあります。
??
正直よく分からないです。
結局、自分の今のポイント有効期限はいつまでなのか?
難しいルールを理解するより、
直接サイトで自分のポイント期限がチェックできます。
↓の順で進めば、失効予定日が分かります。
- ECナビにログイン
- →マイメニュー
- →ポイント履歴
- →失効するポイントをタップ
- →失効予定日時と失効ポイント数が明記されています。
しっかり明記されています。
定期的にチェックするのがベストですね。
いちいちチェックするのがメンドウ。どうする?
とはいえルールがよく分かりにくいし、
いつポイントが消えるか覚えてられない..
こまめにチェックしておこう
といってもメンドウだし、
まあ、忘れがちです。
なので解決策。
1年放置するとポイントがいつ消えてもおかしくない。と覚えておきましょう。
ECナビについては、これが結論で、
1年以上は放置しないで、ポイント交換するのがベストです。
それすら忘れて失効してしまったのですが…
ポイント有効期限ルール・失効ルールは、
ポイントサイトによってちがいます。
ルールが割とバラバラなので、
定期的にログインしていさえすれば、大丈夫
というサイトを使うのが最もいいです。
モッピー、ポイントインカム、ポイントタウン、ちょびリッチ辺りが、
ポイント期限に関して、好条件です。
(ポイントサイトごとの細かいルールと対処法のまとめ。↑記事をどうぞ。)
ECナビは割と好きで使っていたのですが、
使うサイトが多すぎると管理しきれないリスクがあった。というのが素直な感想です。
この機会に断捨離して、
ある程度使うサイトを絞っていきたいと思います。
ECナビに危険性はあるのか?|Webサイトとアプリの危険性
- ECナビの運営会社
- 会員数と運営年数
- プライバシーマークの取得
- セキュリティ(サイトSSL化と本人認証)
結論、ECナビのWebサイト・アプリに危険性はないです。
それぞれチェックしていくと分かります。
ECナビの運営会社
上場企業が
運営してます。
- 株式会社VOYAGE MARKETING
- 公式Webサイト:https://voyagemarketing.com/
- 設立:2007年1月22日
- 所在地(住所):東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
- 従業員数:非公表(親会社:336人)
- 資本金:1億9,800万円
- 2014年7月東京証券取引所マザーズ市場へ上場
- 2015年9月に東証一部上場
- JIPC(日本インターネットポイント協議会)加盟
運営の株式会社VOYAGE MARKETINGは「誰もが知っている」といった意味では、聞きなれない会社かもしれませんが、安心の東証一部上場企業。資本金も高いです。
一部上場企業なので、社会的信頼度は文句なく高いです。
さらに株式会社VOYAGE MARKETINGは、JIPCにも加盟しています。
JIPCとは「日本インターネットポイント協議会」のことです。インターネットポイントの健全な発展を目標とする非営利団体です。絶対条件ではないのですが、ここに加盟しているポイントサイトは一定程度の信頼性があります。
会員数と運営年数
- 会員数:700万人
- 設立:2004年
ECナビの登録会員数はかなり多い部類です。
モッピー(1100万人)、ポイントタウン(800万人)に次ぐ規模となっています。
設立は2004年なので、20年近い実績があるということになります。
国内3位です。
プライバシーマークの取得
ECナビはプライバシーマークを取得しています。(公式サイトの右下にマークが確認できます。)
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体など(事業者)の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを、消費者のみなさんに“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。1998年から一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。
個人情報保護に関して
”お墨付き”をもらっている。
ということです。
セキュリティ(サイトSSL化と本人認証)
SSL化
サイトSSL化とは、サイト情報の暗号化のことです。
ECナビのWebサイトと閲覧しているユーザーとのやり取りが、しっかり暗号化されているかどうかです。このセキュリティ対策は昨今常識とも言えます。
SSL化されているかは、WebサイトのURL(アドレス)見ればすぐに分かります。httpsではじまっているアドレスか、鍵マークがついているかで判断できます。
ECナビはしっかり保護されています。
ECナビ←→サイト閲覧者
のやりとりは
データ暗号化されてます。
本人認証
ECナビでは本人認証を推奨しています。
これにより不正ログインを防げます。
悪意のある他人のなりすましによる、不正ログインで、せっかく貯めたポイントが勝手に使われてしまったりすることを防げます。
ECナビでは、ポイント交換時には必ず本人認証の登録が必要です。登録後すぐに認証しておけば安心です。携帯電話番号で認証しておきましょう。
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